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主な名所・施設の紹介

岡峯古墳

日本最古の唐草文様の環頭太刀を出土


岡峯古墳は標高160mの河成段丘の北側に位置する径約15m、高さ4.5mの円墳です。石室はほぼ西に向かって開口する横穴式で、天井を緑泥片岩の巨石で覆った羨道(せんどう)、前道、玄室からなります。玄室は長さ約3.05m、幅約2m、高さ約2.2mあり、玄室に石棚を有している点は紀の川下流の岩橋(いわせ)千塚と同じ形式で、古墳の多い県下においても三里古墳と槇ケ峯古墳の3基しかない極めて珍しいものです。奈良県指定文化財です。
※石室見学は下市町教育委員会に申し込みが必要です。

○築造年代
6世紀後半(古墳時代後期)
○被葬者
不明
○出土遺物
古墳内から環頭・素環頭柄黒漆太刀・金環・ガラス玉・須恵器などが出土しました。中でも素環頭柄黒漆太刀の環頭部に象嵌された唐草文様は、法隆寺の平瓦に刻まれたものより半世紀さかのぼるもので、日本最古の唐草文様として重要な意味を持つものです。

場所 〒638-0001 奈良県吉野郡下市町阿知賀   ⇒地図はこちら
交通 電車・バス 近鉄吉野線「下市口」駅から笠木、洞川温泉、中庵住行きバス約2分、「千石橋南詰」下車、徒歩約10分
クルマ 南阪奈道路葛城ICから国道24号、309号経由、約16km、約35分

見学・問合せ
石室見学は下市町教育委員会に申し込みが必要です。
下市町教育委員会
〒638-0041 奈良県吉野郡下市町下市3071
TEL 0747-52-1711

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