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![]() 本堂 ![]() 阿弥陀如来坐像 |
龍洞院は鎌倉時代の建長2年(1250年)の創建と伝えられる、浄土宗の寺院です。その後、建武の兵乱により諸堂宇を焼失。現存の本堂、庫裏、山門等は天保3年(1832年)、載誉住持の再建によるものとされています。 本尊の阿弥陀如来坐像は檜材寄木造りで、高さ86.9cm、ややしもぶくれの丸顔や明瞭な眉の彫出、細くやさしい伏眼、様式化された鼻、浅い衣文などの諸特徴が認められ、明らかに平安時代後期のものと推定されます。保存修理の際、坐像内からは過去の修理時事の文書21点が発見されました。そのうちの2枚に年代がわかるものがあり、1枚は寛文9(1669)年9月12日、もう1枚には寛文9年4月6日と書かれていました。
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